世界中の中等教育課程の生徒・学生(日本では、主に中高生・高専生)を対象とした国際科学オリンピックは、情報の他に数学・物理・化学・生物・地学・地理といった分野で実施されています。
運営は分野ごとに独立して行われていますが、いずれの分野においても、競技を通して多くの生徒・学生にその分野への興味をもってもらうことと,その分野で秀でた生徒を見いだしその才能を伸ばすのをサポートすることを目的としています。
日本でも、これまで、数学 (2003) 、生物 (2009)、化学 (2010)、地理 (2013)、地学 (2016) 、情報(2018)の各国際科学オリンピックが開催されました。今後は、化学 (2021)、物理 (2022) 、数学(2023)の開催が予定されています。
ようこそ!科学オリンピックの世界へ!
第20回国際生物オリンピック (IBO 2009)
第42回国際化学オリンピック 2010
第10回国際地理オリンピック(iGeo2013 Kyoto)
第10回国際地学オリンピック (IESO 2016)
第30回国際情報オリンピック (IOI 2018)